【友達と旅行の計画を立てる時に使う英語】

本日のレッスン

Have you ever…? (今まで~ことがありますか?)

この表現は、過去の経験に関する質問に使います。

例えば、

Have you ever visited Kyoto?

(京都に行ったことがありますか?)

Have you ever been abroad?

(外国に行ったことありますか?)

といった具体的な質問が考えられます。これは、相手がその場所を訪れたことがあるかどうかを尋ねる際に使用します。

quite (とても)

“quite”は程度を表す言葉で、「とても」という意味があります。

例えば、

The view from the top of the mountain is quite breathtaking.

(山の頂上からの景色はとても息をのむようです。)

Getting lots of gifts for my birthday made me quite happy!

(誕生日にたくさんのプレゼントをもらって、とても嬉しかったです!)

といった具体的な文脈で使用できます。

kind of (少し)

 “kind of”は、「少し」という程度を表す表現です。

例えば、

I’m kind of tired after the long walk.

(長い散歩の後、少し疲れているんだよね。)

I just ate, but I still feel kind of hungry. Maybe I should eat something small…

(食べたばかりなのに、まだお腹が空いています。ちょっとしたものでも食べたほうがいいかも…)

といった具体的な文脈で使われます。

何かが完全ではなく、ある程度当てはまる場合に使います。

not so (そうではなく)

“not so”は、「そうではなく」という否定の表現です。

例えば、

I thought it would be crowded, but it’s not so busy today.

(混んでいると思ったけど、今日はそうでもないね。)

I used to be scared of roller coasters, but I’m not so afraid of them anymore.

(以前はジェットコースターが怖かったですが、今はそれほど怖くありません。)

といった具体的な文脈で使われます。期待した状況とは逆に、実際はそうでもない場合に使用します。

今日は、”cliff diving or wall climbing” が高いところなので、
出来ないと言うのが一般的だと思いましたが、
最後にTutorから、やってみたい?って聞かれて困りました。
何とか、一生に一度はやってみたいと答えた。
“I want to try it once in my life.”
その後に、できたらやりたくないとも答えた(笑)
“I don’t want to do it if I can”

フィリピン知識として

レッスン中の地名

Mt. Haraya Nature Reserve

It takes around five hours to reach the Mt. Haraya Nature Reserve from Manila. First, take an airport shuttle bus to Taft Avenue. Get off at the Taft Avenue bus stop, then take a bus to Zambales. The bus ride normally takes three to four hours. Get off at the bus terminal. After that, walk to the nearby jeepney terminal and take a jeepney to the Mt. Haraya Nature Reserve. The jeepney ride usually takes about one hour. Finally, get off at the nature reserve and start your adventure!

(Mt.haraya自然保護区

マニラからハラヤ山自然保護区までは約5時間かかります。まずは空港シャトルバスでタフトアベニューへ。タフト アベニューのバス停で下車し、サンバレス行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は通常 3 ~ 4 時間です。バスターミナルで下車します。その後、近くのジプニー乗り場まで歩き、ジプニーに乗って原谷山自然保護区へ向かいます。ジプニーの所要時間は通常約 1 時間です。最後に、自然保護区に降りて、冒険を始めましょう。)

空港シャトルバスでタフトアベニューへ

タフトアベニューからサンバレスへ

最後は、ジプニーに乗って、Mt. Haraya Nature Reserve に行くのだけど
調べ切ることができませんでした。
Nature Reserveが最初わからなかったので、載せておきますね。

イメージすること

フィリピンの地名が言及された際には、適切なイメージが重要です。

旅行計画を策定する際も同様に、これは英語においても重要な要素と言えます。

これらの表現を組み合わせて、友達と旅行の計画を立てる際には、相手の経験や意向を尋ねたり、

計画に関する意見を述べたりするのに役立ちます。

例えば、

Have you ever been to the beach? The weather is not so great today, but the view is quite beautiful, and we could kind of relax by the shore

(ビーチに行ったことありますか?今日の天気はあまり良くないけど、景色はかなり美しいし、

少しは海辺でリラックスできるかもしれないよ)

などが考えられます。

最後の質問

What activities would you do if it rained?

(雨が降ったらどんな活動をしますか?)

Mine

If it rains, I'll go to a hot spring because I like hot springs.
(私は温泉が好きなので、雨が降ったら温泉に行きます。)

Tutor

Hot springs are a good idea. let's go
(温泉はいいアイデアですね。さあ行こう。)

この言葉をもらったので、嬉しかった。
“You were able to speak smoothly with minimal pauses and fillers.”
(最小限の休止やつなぎ言葉でスムーズに話すことができました。)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする